Eddy Handbook

エディだぜ。おいらの日頃感じてることなどとくに意味なく書いてます。

キャンプ歴50年親父の独り言 フライフィッシングからアウトドアのファッションを学べ

何事もカッコからと言うが

フライフィッシング程スタイル的ななものはない。

多くはハンチング派、キャップ派、ハット派にわけられる。

 

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大先輩達が英国かぶれで

ハンチングをかぶりネオプレーンのヴェーダーでフライを振るのを

誰もが恥ずかしいことだと言えず

真似までしている。

 

一言でダサイ。

なのに最高と思い後輩達にも指導する。

日本流のフライスタイルだ。

やめた方が良い。

 

おいらはハンチング派ではないが

ハンチングをかぶるなら

ツィードのジャケットやオイルのフィールドコートでやるべきと考える。

 

ブーツ一体型のヴェーダーは悲しい

せめてヒップブーツにして欲しい。

何故そんなに拘るかと言うと

フライフィッシングはスタイル含めて

それがフライフィッシングだからだ。

 

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他の釣りとは違うのだ。

拘るならきちんと

 

拘らないなら

偉そうなことは言わず

自分だけの心に留めて

 

釣りのことだけ語るべき。

 

中途半端なフィッシングファッション評論が多いのも

フライフィッシングの世界だ。

でも評論家達もほぼダサイのだ。

 

ならばみんなに好きにやってもらえばよいのだ。

 

続く