Eddy Handbook

エディだぜ。おいらの日頃感じてることなどとくに意味なく書いてます。

キャンプ歴50年親父の独り言 あくまでもオールドスタイルなのだ

アメリカのネブラスカオマハで創業した

こだわりのバッグの話をしたい。

 

まだ日本ではどこにも紹介されていない頃

仕事の関係で

彼らと知り合い

日本ですぐに紹介した。

 

どこよりも最初に

Yesといってきたのは

北海道帯広市にあるノースカウボーイさん

 

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二階がオードリーという

日本にはちょっと珍しいスタイルのお店

 

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おいらの仕事は全国のアパレル店や商社や

メーカーなどの貿易のお手伝い

よく言えば商社

悪く言えば海外運送お手伝い業

そんな中で色々と海外ブランドをセレクトショップや商社さんなどに紹介するのだ。

 

アイテムは

雑貨、アパレル、飲食に関するものまで

そんな中でオマハのバッグを紹介することに

なった。

 

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その名はARTIFACT

 

もちろんこれだけではないが

トートバッグや革製品なども

彼らはハンドメイドとヴィンテージにこだわる。

使う素材はヴィンテージのカーテン生地だったり

大昔のデッドストックの帆布であったりする。

 

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ホーウィンレザーやウィッカークレイグの革や

パーツには真鍮を使い。

時代にそぐわない

本物を使う。

 

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おいらの知り合いに大阪のハンドメイド

職人がいるが

そのおっさんとバッチリ

考えがあってしまう。

使いやすさは二の次で

丈夫さと修理がきくのかに

拘る。

 

色褪せて日焼けして

革はオイルのメンテで黒ずむ。

それを何代にも伝えそして

キャンプには欠かさず待つのだ。

 

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大好きなバッファロープライドのキャップを被り踵の片減りしたワークブーツ

 

 

続く