あまりにも
有名なのに
知られていない
話
今日は
かなり短めな話
アメリカで有名なデザイナーと言えば
真っ先に
あげる方は
ラルフローレンであろう。
しかしながら
彼は
実はデザイナーでは無い
彼はとにかく
凄い
簡単なスケッチで
説明して
ファクトリーで
ものを作るのだ。
彼の話しを詳しくすると
永遠に終わらない
今日の話は
彼の考え方
彼のテーマは
アメリカから望む
故郷英国のはず
しかしながら
彼はその裏側で
かなりの愛国者だ
彼の作品には
毎年どこかで
かならず
国旗が
あえて
星条旗とは言わない
彼が
イメージする生活感の中で
愛国の印は
なくては
ならないのだ。
アメリカの先住民に
尊敬の念を抱き
自らも
牧場で暮らす
そんな彼が作る作品に
見受けるのは
星である。
星が意味するものは
ある意味
労働であり
共存であり
戦いであったりもする。
その辺に
深く触れはしないが
今日は
これで終わりたい。
また今度
ゆっくりとラルフローレンの
話をしたいと思う。
あばよ