日本と欧米の差はかなり大きい。
生産と消費の考え方が
日本はまずいかも
プラスティックバックが有料になり
エコバッグが話題になって
ありとあらゆるメーカーがナイロンのエコバッグを大量に生産。
全く意味がわからない。
ヨーロッパの考え方が一番とは思わないが
商売への露骨さは日本は異常かも?
どうせなら天然素材のサスティナ的要素がなければ
国際社会からははみ出されてしまう。
ヨーロッパではダウンの非売運動が盛んになり
新素材の普及が急増
羽毛は消耗品のため扱いにも大変
古くなれば暖かさが弱くなる。
そのため一時期は、水鳥の激減でワシントン条約にかかったことも。
そいはいえ暖かい素材を着たいのは仕方がないことだ。
誰もが一枚くらいは高級ダウンジャケットを持ってると思うが
そろそろ環境にも優しいく
しかも暖かく
自分で簡単に洗ったり、メンテ画像できるものを持ちたいものだ。
これ以上は考えものなのかもしれない。
この会社はドイツだがかなり前から
ビーガンへの取り組みをやっている。
本来であれば、ノースフェイスやパタゴニアなどが先頭をきるべきなのに
残念ながらすでにヨーロッパでは遅れをとっている。
モンクレールがパリや東京でビーガン団体に
抗議されたことは異常にも思えるが
モンクレールこそサスティナブルを実践すべきなのかも?
ビーガンダウンが世の中を驚かせたが
さらにすごいのがソーラーボール
これは太陽の熱を蓄熱して
保温力を高める。
こうなってくると
ヨーロッパの考え方はものすごいものを感じる。
軽くて暖かくてエコでサスティナブル
究極に近い。
そのうち布団もこうなるのだろうか?
あばよ