Eddy Handbook

エディだぜ。おいらの日頃感じてることなどとくに意味なく書いてます。

男物を着ることは?

なんとなくメンズ少年ブームは衰えない。

そもそもこのメンズブームとはなんなのか?

大きいジャケット、大きいセーター、大きいトレーナー

大きいパーカー、大きいTシャツはそうでもなくて

羽織るものがメンズサイズ風

ではそんなことっていつ頃からなのか?

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素敵なお嬢さん

襟が大きいね

どこの?

これはその昔のブルックスブラザースが作っていたものでブルックスは女ごときに

男物などのシャツをわざわざ小さく作れるか!!

そんな時代だった。

大声では言えないアメリカの時代

アメリカは平等とよく言うが、アングロサクソンは男の世界の歴史なのだ。

レディーファースト、これこそ差別した考えはない。

その辺を踏まえて文句を言う女子たちはなかなか矛盾だらけで難しいことがいまでもあり

アメリカ社会は悩んでるところだ。

after you などの表現もそうだが日本と完全に違うかと言えばそうでもない。

Go aheadとは少し意味合いが変わってくる。

話は横道にそれたが、男物のシャツにセクシーさを感じる女の感性は凄いのだ。

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ブルックスブラザースが女子のためのサイズでフロントを女前にして作るようになったのはかなり最近の話なのだ。

その昔はメンズの小さいサイズを無理に着こなして

襟裳大きなまま

それでも女子達は男の生地を身につけたかったのだ。

今の感覚とは違うがオードリーヘップバーンに見られるように

男物のシャツをナイトウェアーとしてきたりすることじたいセクシーなのだ。

ブルックスのシャツ工場はギットマンの工場も一枚絡んでいる。

白シャツを素肌に着てセーターやカーデガンを着る季節

男も女も色気を少しにおわせることが冬の大人のテーマであることは間違いない。

と言いながら今日も裸足で帰るのであった。

 

あばよ!!