ようやくなこと
ホテルを予約できて部屋を確保
なんせ、アメリカ初のホテル
部屋の大きさにビックリ
もう夜で腹もペコペコだが明日をどうすべきなのかわからない。
タクシーに戻り、リンダさんと話をした。
とにかくエルエルビーンに行きたい。
聞くところによると
バスなどではいけない。
とにかく拙い英語で話をしたところ200ドルで一日中、付き合ってくれると
片道約45分なのに何時間でもエルエルビーンの前で待ってくれると
とにかく安心するとめちゃめちゃ腹が減ってきた。
当時はまだ喫煙が許されていたが店内の半分後ろが喫煙で全面が禁煙だった。
飛行機も後方は喫煙だった。
その頃は外には灰皿はなく、一年後には喫煙エリアが1/4になりさらに2年後には外に灰皿が置かれた。
とにかく腹が減ってメニュウーを渡されてもすぐにコヒー?と聞かれた。
よく意味が解らないままにOKと言った。
するとすぐにコーヒー特盛でミルクを8個ほど持ってきた。
2人で8個は多すぎると思ったが、その意味があとでわかった。
続く