Eddy Handbook

エディだぜ。おいらの日頃感じてることなどとくに意味なく書いてます。

ネルシャツの話

そもそも春物とか

冬物とか言うけれど

誰が決めたんだろうね?

なんでそんな話かと言うと

少し怪しいところがあるからだ。

 

アメリカなんかでは

全くその意識がない

まあ、あの国は異常ではあるが

だけど春になればペラペラのスプリングコートを着るなんて誰が決めたの?

 

そもそも春物のシャツとか言うけれど

土地が違えば

着る物もかわるよね。

 

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これ秋冬物の定番ネルシャツ

アメリカではフランネルシャツと言うけれど

春に着てたらまずいのかな?

そもそも洋服なんて

好きに着れば良いのだ。

 

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夏にネルシャツきたってなんでことないよね

そもそもそもワークウェアなんだからね

どこでこうなったかと言うと

それは洋服屋のせいなんだよ。

 

八月の暑い日にラムウールのセーターを着たり

まだ寒い時にトロピカルの生地のジャケットを着たり

業界が先行させたくて

それを真似るとカッコ良いみたいな

大きな間違いなんだよ。

 

ただし例外はあるんだよ

それは冠婚葬祭

ここには季節、季節の生地を着なければ

マナーとして失礼なのだよ。

 

以上だぜ

だからネルシャツはまだまだ着ないとダメダメ