さて定番とはなんだろう?
昔からあるもの?
昔から生産されているもの?
残念ながら今の日本には定番を愛する
感覚は無くなってきたかも?
同じものを繰り返したりすることが
嫌がられていることが多い
例えばおさがり
なんでも新しいものを与える
いっそのこと
Vintage と言えば世界観は変わるのかも?
昔から同じものを作る良さと
それを好んでくれる客の共通の感性
古くなっても治して使う
新しいことやものを否定はせずに
古き良さを知ることが大切だと思う。
おいらの大好きなバッグを見たくて
それだけのためにアメリカまでにも行った
昔懐かしく食べた味が忘れられずに
それだけのために横浜までにも行った。
よく食べていたこれは何度もブログに登場させている。
多少のことは違ったりしても定番と呼ばれるものには特別な何かがあるのだ
飯は食べるとなくなってしまうが
ものは残る
こうすれば40年近く前から
使ってたものも
ただの古い鞄ではなくて
Vintage の世界に見えてくるので
更に愛着が増える
ものの価値観や考え方は
ものを大切にすることから始まるのかもしれない