環境とはなんだろう
保護とはなんだろう
かれこれ5年以上前から
羽毛販売が世の中からはじかれてきている
日本でもまさかの事態が数年前に起きた
モンクレールのお店の前で
ビーガン団体が羽毛の反対運動をした
バリでは当たり前のこと
まだまだ日本では
そんな感覚は少ない
これはイタリアの有名ブランドの
リプレイだが
中身は化学繊維
ヨーロッパではビーガンダウンなどとも呼ばれる
扱いが楽
濡れても繊維は復活する
ダウンは消耗品のため湿気には決して
強くなく消耗していく
しかも抜けていくとさらに寒くなる
値段には関係ない
本物のアウトドアの方々のように
洗わないクリーニングに出さない人は
何年も待たしている。
特に昔のものはすぐれていた
ダウンジャケットは多くの水鳥から取らなければならない
その理屈はわかる
ただ日本人の感覚でエコだとかビーガンだとかの感覚が理解しにくいことも事実だ。
まだまだこの素材は一般的ではないため
日本では一部の店舗でしか
販売されていない
ノースフェイスやパタゴニアも
かなりこの素材に注目してるが
濡れても平気なのはメンテナンスが嬉しい
乾けば元に戻る
そして想像以上にかなり暖かい
今朝は帯広市は氷が出来たらしく
冬の寒さが近く感じる
ヨーロッパではこのビーガンが今や主力になろうともした動きがある
特にヨーロッパの女子達の反応は凄い
とにかく暖かければ良いのだ
それで環境に良いのなら
買い替えの寒くなってきたダウンであれば
地球を考えてビーガンダウンが
大切である
見た目以上に暖かく軽いのであれば
日本の寒がり女子達にはおすすめである