Eddy Handbook

エディだぜ。おいらの日頃感じてることなどとくに意味なく書いてます。

時代は先なのかまだまだなのか?

とにかく気が早い

まだ冬なのに春物といい

業界はそれも越して

さらに冬と言う

 

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それではそれを企画する方々は

いつに考えるのか?

買う方も買う方で

こんなに寒いのに

都会の洋服やさんは

春らしくなのだ

 

先日の東京での打ち合わせも

この冬の話

パリの親父と久しぶりにミーティング

 

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我々の本来あるべき姿は

どこかが間違いなのかもしれない

寒い時には暖かいうどんが食べたいのだ

 

なのにお店の入り口に冷やし中華を出されても

ピンとこない

つまりは

ピンとくることが嬉しいことなのだ😆

 

世の中のお客様達もバーゲンはうんざりで

しかもアウトレットのお店はそれ用に生産する

 

先日、とある有名セレクトさんとの商談の中で

今回のサンプルはいつの何ですか?

アウトレットですか?

一般店用ですか?

 

これでは世の中のユーザーも

安売り、アウトレットには飽きがくるわけだ

安物を儲けるために生産して

何が安くて、何がアウトレットなのか?

 

世の中の何かが間違ってるのだ

 

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そんなことで

我々も今年の秋冬物を企画しているが

オールドセイラーズは生活密着型をこれからも

目指していくことに決めた。

 

毎年必要なものを

喜んでもらえる

良い素材を最高の世界のあらゆる工場と

タッグを組んで

 

面白くないものだが

あれば何年先でも喜ばれる

これで良かったと言うものを

時代の波に逆らいながらも

続けるのだ