アメリカを良くも悪くも言うが
アメリカから学ぶことが
今の現代を作った基本かもしれない
もともとこの国は
アメリカよりも中国であったり観光であったりしたはずだが
欧米のかっこよさに負けたのだ
これは思想とは別で
とは言え
天皇家は英国のような気がする
英国はアメリカの父であり母であるから
もしこの国が戦争に負けてなければ
英国力が強く出ていたかもしれない
戦後の日本のラジオは米兵のものであり
新世代のものであったに違いがない
ラジオから流れる音楽は
アメリカンポップスにジャズにハワイアン
そしてカントリー
以前ある飲み屋さんに入るとそこには
ピンキーとキラーズの店と書かれていた
若い方は知らないが
中央にいる方がボーカルの今陽子さん
確かおいらが小学校の三年生頃に
大ヒットしたのだ
題名は海の季節
作詞は岩谷時子さん
加山雄三さんの曲のほとんどを
岩谷さんが作詞していたはず
確か97才でおなくなりになったかな?
若き頃の加山さんと岩谷さん
かなりアメリカナイズされているお二人
岩谷さんは生きていれば107歳
話は戻るが六本木のこの店でテーブルにつくと
ピチピチの女の子三人がアメリカンポップスを
腰をふりふり踊りながら歌い出した
その後に
確か右から2番目の髭の方が
おいらのテーブルにやってきて
色々話をしてきた
いわゆるホスト
音楽の話になり
はじめて音楽に入ったのはジャズでもポップスでもなく
ハワイアンでそこからカントリーになったと
当時はジャズ派とハワイアン派そしてカントリー派に分かれていたらしい
大して美味い酒でもなく
そんな話はおいらぐらいしか喜ばない
値段は高かった
がははは‼️
ふと先ほどおいらの大好きな
アメリカジジイの年齢を調べると
な、の、なんともう直ぐ90歳
コロナにもかかってたらしいが
アメリカはこんな凄い親父をつくる国なのだ
今も現役なのが信じられない
まだまだ働き
稼げる
ありえない‼️
ジーザス‼️
あばよ