おいらがわけあって
応援してる
夕張のクッキー
日本はこのかたなくしては
語れない歴史の人物
ベンジャミンスミスライマンさんは
鉱山学者
夕張に炭鉱があると推定した方なのだが
日本の鉱山についてこの方を語らずして
誰を語ると言うくらい
日本を支えた人なのだ
炭鉱が無ければ駅もいらない
だがしかし
ハーバードでは鉱山学を学んでいない
実際にはハーバードの後には
高校の先生をやっていたが
なんとも物足りなく
叔父の助手になって鉱山調査を始めて
はまり
その後さらにパリの鉱山学校にすすみ
さらにドイツのフラァベルク鉱山学校で学んだのだ
その後インドなどで石油調査を終え
黒田清隆との3年間契約で
開拓に関わる
その後
かなりの親日になるのだが
帰国する頃には
日本語もかなりできるようになる
いったい昔の頭の良い人は
どんな脳みそなのか?
彼に習った
少年達は17-18歳の子供
その子供達がのちに夕張の炭鉱の石炭層を発見するのだ
彼らはベンジャミンに英語で全てを学んだ
ベンジャミンは英語、のちにフランス語
そしてドイツ語
そして日本語を話す
おいらなんか漢字もまともに書けないのに
ハーバード大学で学ぶ人は
どんな頭の構造なのか
みてみたいぜ
がははは
あばよ