加山雄三さんが
人気歌手だったことは
常識で誰もが
知っていたが
おいら達は知っていても
お笑い映画
コメディ映画の加山雄三としか知らなかった
そもそも
若大将などと呼ばれていたことも
あんまり理解はしていなかった
なんせ親子ほど歳の差があるから
今でも親子でも
通じる年齢だ
これは大好きな親父からいただいた
大切なラストコンサート時のもので
飛鳥(船)でやったラストコンサートのもの
その先輩が中学生か高校時代時の
スーパーヒーローだったのだ。
おいらが知ってる
加山雄三さんは
お笑い映画の主人公でマンネリの
毎回おんなじストーリーの
大学生役だったが
それはチビで学校にも上がっていなかった
子供の感想で
じつは大スターだったのだ‼️
とにかく
池袋のオールナイトは館内満員
誰も帰らない
そんな迫力がおいら達にも
感じたのだ
そんななか
あたりを見合わすと
アイビースタイルに身を包んだ
先輩達が多くいたことに気がついた
とにかく凄かった
新たにブームがやってくるかの如く
でも時代は昭和60年に近い時代に
何故?
加山雄三さんの若大将なんだ?
この映画の時
おいらはそもそも生まれていたのか?
生まれていたとしたら
2-3歳?
だけどなんとなく覚えている
大学生活や車
女子大生もみんな素敵で驚きだった‼️
昭和が輝き始める頃の映画
それをなんで
どうして今頃
続く