VAN 社は靴を求め
REGALはそんな靴を販売するルートを求めていた
そんな関係でいつも
相思相愛の関係ができて
コラボレーションができた
そんな関係がさらに深まり
ジョイントベンチャーが始まった
おいらが入社したころは
VAN 社は倒産していたが
先輩方はVAN から動いて来た先輩がたか
多くいた
そして商品部に出入りする
VANの先輩達が多くいた中で
もっとも可愛がってもらったのが
VANの社員で最も有名な
○塚さんだった
VANGERSの初期の頃の話やVAN 356の話など
色々レクチャーを受けた
丸坊主でとにかくかっこよかった
○塚さんはもとkent の営業で話し方から
仕草、着こなし全てが
ミスターだった。
おいらが兵隊の頃からちょくちょく
声かけてくれて
おいらの上司とはまるで戦友のような
関係だった。
ラルフローレンがちょうど世の中で頭角を現したころ
VAN は下火になり世の中は新しい
トラッドファッションを模索するようになって時
VANはラングラーを育てて
数多くのアメリカのブランドを世に紹介した
ノースフェイス
エディバウアー
ヘインズ
チャンピオン
トップサイダー
シェラデザイン
何もかも
アメカジからアウトドア
サーフィンにスケボーまでなんでも
この業界の先駆者はみなVAN だった
残念ながら
今のVAN の話ではない
続く