Eddy Handbook

エディだぜ。おいらの日頃感じてることなどとくに意味なく書いてます。

アメリカ好きおやじのつまらない話 2

敗戦後の東京は焼け野原

そんな時でも

アメリカはアメリカンスタイルであり続けていた

 

そう大戦中も

 

日本が学校で子供達が戦闘訓練を受けている時に

アメリカの子供達はバッシューを履いて

ヤンキースタジアムに駆けつけた

 

f:id:TsB:20250720145927j:image

 

 

おいらは戦後のことは知らないが

アメリカがカッコ良かったことは

団塊の先輩達からも何度も聞いていた

 

家は大きくて

大きな車があって

大きな犬が家にいて

 

f:id:TsB:20250720130625j:image

 

そんなイメージはアメリカのホームドラマ

インプットされていた

今でも憧れだけど

我が家ではなかなか厳しい

 

喘息持ちがいるため

家の中では大型犬は飼えない

 

家内からは

物置が以外と大きいから犬と暮らしなさいとも

言われている

 

がははは❗️

 

犬との生活には今でも憧れがある

それだけ子供の頃のかっこよさは

インプットされている

 

今ならヨット犬にも憧れる

 

f:id:TsB:20250720144430j:image

 

なんせ、あの時代に

子供達が憧れたものは

現実離れのヒーロー戦士ではなく

現実的なヒーロー戦士だったのだ

 

ウルトラマンよりも

アメリカのヒーローだったのだ

 

f:id:TsB:20250720141430j:image

 

チェックメイクキング2‼️

チェックメイクキング2‼️

こちらはホワイトロック‼️

 

とコールしていたテレビでのシーン

 

おいらも長屋のお兄ちゃんも

ロックと言っていたが

本来はルークらしい

 

これが戦争映画とはあまり理解してなくて

とにかく砂漠をジープが走るシーンが

カッコ良かったのだ

 

f:id:TsB:20250720142336j:image

 

五寸釘を四角の木の角にアンテナな様に少し刺して 

トランシーバーのように見立てて

材木置場で遊んだのだ

 

これがウィールス車のものであることなど

知らず、皆、四輪のRVステーションワゴンは全てどれもジープ呼んでいた

 

f:id:TsB:20250720143313j:image

 

そして気がつくと

この車で山を川を海を旅したのだ

日本車ではジープと正式に呼べるものは

この三菱のJシリーズだけである