ワクワクドキドキしながら
ハーリー王子はライオン広場に行きました

そこは民のものが楽しく遊んでました
お城の子供とは違う
民の子供はボロな服を着ていますが
目は輝いてました。
裸足で靴も無い子共も多くいます。
それでも分け隔てなく
仲良く遊んでました
ハーリー王子はみんながわからないように
自分も裸足になりました。

そしてハーリー王子はなんとなく
目と目が合ったトミーに声をかけます
こんにちは
僕はハーリーと言う
君の名前は?
おいらはトミーだよ
そうですか?
君はトミー、僕はハーリー
これから仲良くしてほしいとハーリー王子はいいました。
トミーは少し不思議でした
この少年の言葉?
おいら達とはなんとなく違う
なんとなく品を感じる
何故だろう?
でも裸足だからきっと貧乏なはずだ
そんなことを思ったトミーですが
すぐに仲良くなり
弟のマイクも紹介して
3人で遊びました

砂山を作りマイクを喜ばせました
マイクもすぐにハーリー王子のことを
大好きになりました。
ねえハーリー
かけっこしないか?
ぼくはこの辺では1番早いんだよ
どう?
勝負しない?
もちろん大きなお兄さんや
大人には敵わないかもしれないが
足だけは自慢なんだ‼️
はい、わかりましたよ
僕も足には自信があります
そうです
ハーリー王子はお城の中でも
ひょっとしたら
大人顔負けの足の速さの持ち主なんです

二人は楽しく競い合いました
けれども何度も走っても
トミーはハーリー王子には勝てません
しかし
マイクが見てる時は
わざと負けるのです
お兄ちゃんがんばれ‼️
ハーリーに負けるな‼️
初めは勢いよく走るのですが
最後はわざとトミーに抜かれるのです
続く