Eddy Handbook

エディだぜ。おいらの日頃感じてることなどとくに意味なく書いてます。

王様の涙4

ハーリー王子はトミーに気が付かれないように

そおっと後をつけました

 

トミーのお家は古くてボロボロの小さな家でした。

部屋の奥にはトミーのお父さんが足に包帯を巻き横になってました

 

そしてその横に重なるように

顔色の悪いお母さんが横になってました。

 

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とても元気とは言えない顔のトミーは

夕飯を作りに一生懸命

料理をしながら

洗濯もして

マイクの面倒も見るのです

 

ハーリー王子はとても辛い気持ちになりました

同じ子供がこんなに苦労をしている

まだまだ子供のトミーは

朝早く起きて石割り場に行き

砂利集めもしてるのです。

 

ハーリー王子は急いで帰りました

あまり遅くなるとカンナさんに厳しく注意を受けます

 

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食事を終えて

ベッドに入ると

トミーのことを思い出します

 

トミーは同じ歳で家族のために働いている

僕は身の回りのことはカンナさんがやってくれている

 

自立していない自分が情けなくなり

恥ずかしくなりました。

 

僕にできることはなんだろう

何ができるのだろう?

 

悩み抜いて考えた結果

朝の食事を抜くことを決めました

 

トミーは家族のために

仕事をしてろくにまともに食事もしてないだろう?

 

だから僕もせめて

朝ごはんだけでも抜いてみようと考えたのです