英国スタイルやヨーロッパスタイルが世界的にもブームだが
キャサリン妃の影響なのだろうか?
あれこれつけないのが好印象でアウトドア的な要素も身近に感じる。
英国スタイルとは普通だから重みがあるのだろう。
世界はエコだとかサスティナビリティーだとか
環境にやさしく永遠に優しく見たいなことが
流れである。
あるブランドを眺めていると
良いものは普通であることなのかもしれない。
キャサリン妃はとくに影響力が強いは
もちろんだが
なんせ女子の憧れで
アングルロサクソンにはありがちの
美人でスタイルが良くて
可愛くてお茶目で
笑顔が素敵
そしてセレブだったりする。
だけどキャサリンさんは庶民だったらしい
サックスブルーのコートが似合う。
誰もがこれなら真似ができるはず
指輪もイヤリングもさりげなくていいのよ。
無理に頑張ら無ければみんなも素敵になれるよと
言ってるように聞こえる。
トラッドスタイルはやはりシンプルでなければならない。
まさに見本のコーデだ。
ヘリンボーンのスカートがトラッドを感じさせる。
何でもないことがどれだけ素敵なのか
どこにでもありそうだけどない色であったり
一見同じに見えても素材が良かったり
そんなことで世界がすべて変わってくる。
素材が良ければ見方がかわる。
もちろんこんな素敵なお嬢様だからなおさらだけど
特別に着飾ってないからよいのだ。
さりげないコーデが好印象を与える。
誰でもできることだ。
ガンクラブチェックは英国の代表の柄だ。
これこそトラッドスタイルだ。
ラルフローレンがすきなキャサリン妃ますますトラッド旋風を巻き起こしてくれそうだ。
普段
ビーサンに裸足の野郎が語っても
説得力はないかもしれないが
あばよ