Eddy Handbook

エディだぜ。おいらの日頃感じてることなどとくに意味なく書いてます。

Willam Lockie

英国かぶれなのかもしれないが

普段短パン、ビーサンのくせしてセーターにはこだわりがある。

やっぱり英国製に限る。

これは唯一我が家の会話である。

かみさんとおいらは常に接点がないが

一部共通なのはTRADITIONALについてだ。

英国人は紅茶を好み食器にうるさい。

とくに紅茶好きではないが英国ナンバーワンの称号を持っている

NEWBYの紅茶は美味い

さすが世界ナンバーワンの受賞が多いことで有名なわけだ。

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最近の話題はどうせ飲むならば食器もニュービーがいいとか

どうせ着るなら重たくても孫の代まで伝えれるダッフルコートがいいとかセーターならジーロンラムがいいよねなど。

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そんな話は話が合う

韓ドラとかは全く合わないし

かみさんもヨットレースや外洋航海などには

全く興味もない

おいらは観光が苦手

都内でオフの時も方向は同じ彼女は鎌倉

おいらは葉山でヨット

晩飯を食うときだけ一緒

そんな時またにセーターの話が

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おいらはダサくて有名な旦那だが

セーターだけは少しだけうるさい。

かみさんのセーター好きとは少し違う

かみさんは昔からウィーリアムロッキーのファンだがおいらは最近だ。

かみさんは種類が多くもってるがおいらは少し、しかも同じものばかり

しかしながらかみさんも最近ロッキーの無地にはまってる。

おいらがこのブランドにどうしてはまったかを説明したい。

 

1874年創業のウィーリアムロッキー

 

スコティッシュボーダーズを拠点とする最古の家族経営の高級ニットウェアビジネスの1つとして、ウィリアムロッキーが挙げられる。

1874年からものつくりにこだわり続け最も柔らかく、最高の、そして最も 世界の贅沢なニットウェアの追及をしている。

秘密は最高のものを使用することです、原材料の品質とその精度 製造プロセス–他に類を見ないニットウェアの製造しているからだ。

川のほとりのホーイックにあるテビオット、ロッキーズは熟練した家族経営のビジネスであり続けることを誇りに思っている。

最高の血統の羊からの最高品質のウールだけでロッキーのラムウールアイテムのカットを作りる。

これらの羊は、気候が温暖な南オーストラリア州で特に飼育されており、この世界的に有名な高品質の羊毛の生産に役立ちウールは特別なフレームでタイトな張力で編まれている。

このへんがかなり魅力的なのだ。

ジーロングは、軽量のウールの衣服に最適でジーロングは100%ウールで、特別に飼育されたオーストラリアの子羊の最初のクリップに由来する細いミクロンの繊維でできている。

一度着たものしかわからない世界だ。ここのメリノウールは上質でやわらかい

この天然繊維はオーストラリアの羊に由来し、ロロピアーナなどの最高のイタリアのスピナーによって梳毛紡績されている。

ロピアーナといえば世界最高の糸を提供するニットカンパニー、体温の変化に反応する活性繊維です。そのため、寒いときは暖かく、暑いときは涼しく保つことができる。

メリノ繊維はまた、大量の湿気を吸収することができるため、非常に快適で通気性のある衣服なのだ。

メリノだから素晴らしいとかではなくてここのメリノウールだからおいらは着たいのだ。

大人だから持ってなければいけないアイテムなのだ。

 

まあ、こんな話をしても今も裸足だぜ

がはははは~~~~

あばよ!!