海の暮らしを愛する
人に伝えたい
オールドセイラーズ
ストーリー
キャプテンマーベリックストーリー最終章
アイビースタイル好きな方必見
生死をかけての航海は想像すらできない。
マーベリック夫妻と一人のコックと4人のクルーで南太平洋を越え
太平洋を横断して北の地に着いた。
こんな田舎にひとりだけ通訳がいた。
彼女の名は津田よしえ
若いころ現、津田塾大で英語を学び親とともに
蝦夷地の開拓に来たのである。
よしえがマーベリック夫妻を迎え
通訳をしながら船員たちの心の支えになった。
マーベリック達は木を伐り
家を建て
小さいながら教室を作った。
そして神の愛と正義と冒険心を
子供たちに教えたのである。
言葉もわからなかったマーベリックは5人の船員達と
海で暮らす知恵と
獲物を捕り方
焚き火を
教えた。
川では釣りを教え
野外学校を作り
子供たちに自然の愛に感謝することを
学ばせ
1897年にキャプテンマーベリック
アドベンチャーキャンプ学校が設立されるのである。
木の枝で柱を作り
帆船の帆をテント生地に使い
布団などなく
一枚の毛布があっただけの
野外学校は厳しいものであった。
インディゴを教え
アイヌから染料を
調達して
丈夫なメリヤス編みの生地を染めて
お揃いのスェットを作った。
父 ピーターフランクエドヤーズ
祖母 マリナフランクリンエドヤーズ
祖父 ジェームスサマーエドヤーズ
兄 長男 トーマスマリナエドヤーズ
兄 次男 ノーマンデニスアドヤーズ
妻 エミーローズエドヤーズ