Eddy Handbook

エディだぜ。おいらの日頃感じてることなどとくに意味なく書いてます。

健康な体を作るには 晴れ

太陽さんが元気をくれる😃

おはよう太陽さん🌞

今朝は晴れ🌞

 

なんとも悲しい

この土地十勝

 

十勝管内のみんなから

愛されたスキー場がなくなる

うちの子供達は転校生

 

下の娘は小さいから

あまり感じてなかったが

この大自然は長女には

ストレスなこともあり

その反面嬉しいこと、楽しいことも

多かった

 

東京の子供は外遊びはするが

スケートやスキーはやったことがない

しかも寒い

 

スカートで裸足でソックスにローファー

これが我が家のかみさんの娘の定番コーデ

 

体育のある日は運動着を持たせて

スニーカー

 

それが転校してくると

言葉は違う

服装はジャージが多く

長女にとっては逆に天国だったが

初めてのスケートには驚いた

 

自分以外の子供は全員スケートができる

娘は立つこともできない

それが悔しいのか?

楽しいのか?

 

冬休みは学校のリンクに何度か付き合った

もちろんおいらは教えないし

教えれない

任せるだけ

娘は毎日通った

 

体がみんなより少し大きいのと

持ち前の運動神経で

よく年にはいちばん速くなっていた

頑張るのではなくすべれると

楽しかったらしい

 

冬が心配だったけれども

冬が大好きだったそうだ

 

東京でソリ遊びなんかはできないが

ここではどこでもできる

 

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ソリ遊びもあれこれ

考えて

自分で遊びを考える

始めは土手からソリに座り滑る

そして次には立って滑る

 

下の娘が真剣な眼差しで姉の立ち位置などを観察している

 

できない

転ぶ

何十回もやる

そのうちにできるようになる

 

すると今度は

 

嵐山のソリコースの頂上から

立って滑る

大人でもなかなか出来ない

 

そのうちに真似する子供も出てくるが

親が辞めさせる

 

うちの家内はロッジで読書

おいらはスキー?ボードだったか?

たまに覗くと

下の娘もできないのにチャレンジしている

上の娘と下の娘は4歳違うから

流石に厳しい

 

だけどこの2年後には

下の娘も立って滑って降りていた

 

そんな思いでの

芽室町山スキー場が閉鎖になる

 

上の娘はバスケが忙しくなり

こなくなったが

下の娘はボードにハマった

小学二年生から始めた

 

あの頃誰も子供はやっていなかったし

売っているところも

ほぼなかった

 

冬休み、嵐山、おやき、その後のゲーセン

これが我が家の冬の過ごし方だった

 

さて仕事だぜ

 

あばよ‼️