アイビースタイルを語るには
アイビーリーグを知らなければならないが
色々と調べると簡単に
出てくる。
かなり
有名だが
アイビーリーグは8校あって
詳しい話は今度にして
今日はニューハンプシャー州のハノーバーに
ある
ダートマス大学の話
このノートはたまたま
取引先のノースカウボーイさんで
購入したが
一般的には
大学のコープで売っているが
意外と高い。
このノートで8〜9ドルくらいかな?
まあだいたい900円〜1000円くらい
かなり分厚く
彼らにはこのくらいでないとダメなんだろうな?
厚みがわからないね?
おいらが普段いるところから
約2.5時間ほど北北西にすすむ。
冬の寒さは
半端じゃねぇーぜ。
おいら
以前仕事でニューハンプシャーに行った時
50メーター先の電話ボックスまで
ダウンジャケット無しでは
たどりつけなかったことがある。
とにかく寒い
日中吹雪けば体感マイナス20度的な感じ
もっと凄いかも
だから学生達はすぐに寒さになれる。
この写真はすでに落ち葉が落ちている。
察しがつくと思う。
なんせ彼らは勉強が好きなのだ。
今は昔のようなアイビースタイルの学生は
かなり少ない。
でもいなくはない。
日本でのアイビースタイルは
ファッションに目が行き過ぎで
本当のことは
30年前で情報が止まっている。
だからといって
悲しむことでは無いが
日本のおじさん達が知っている
着こなしはあまり見かけないのだ。
廊下までこの色だ
なかなかアメリカに戻れないが
ノースカウボーイさんで
パーカーが売っていた。
なんとなく
嬉しかった。
足元はナイキやハイテクスニーカーでなくて
オックスフォードのキャンバスシューズを
合わせることが
古くて
今は新鮮だ