どの時代が一番か?
アメリカ好きは
それぞれ
オーディオ?
バイク?
車?
キャンプ?
スニーカー?
とにかく
みんなそれぞれだよね
おいらは50年代が好きだけど
40年代のちょっとヨーロッパな
アメリカもでぇすき
この頃のカタログや本
印刷技術
かなり興味がある。
まずは車
戦争も絡む時代なのに
日本とはまったく
違う
この余裕は何?
今のアメリカなんか
余裕のよの字もなくなってる。
アメリカをどこを見て
アメリカなのかは
いずれ話す時がくるが
大きな車で白リボンのタイヤは
アイビー少年の憧れでもある。
中西部には人種隔離法があっても
どこか東海岸とは違う
暖かいゆとりも
感じられる
PostもLIFEも表紙は戦争がテーマ
な時代に
酒やタバコの宣伝が
今ではありえない
タバコの絵
この時代に
女性がタバコのカタログにも
登場する。
この時代に日本の暮らしは?
ビールだって
どうやって
冷たいビールが飲めたのかな?
氷に冷やしてという
手があるが
そもそも万人のものだったのか?
酒の考え方も違うのだろう
そもそも
スタイルが違う
アメリカのギャングスーツに
酒は必須アイテムだったの
だろう
アイビー少年であった
おいらは
アイビーカットに
蝶ネクタイが憧れだったが
酒とタバコと
ギャングと車
ジャズに男と女
抱いて抱かれて
この余裕に多少
やっかみを
今の時代でも感じてしまう
アメリカのファッションも
ライフスタイルも好きだけど
一番好きなのは
やはり
おいらは
ギャングスーツと車なのかも
しれない。
あばよ