何年も前に社員達がお金を出し合って
おしゃれなフレームをプレゼントしてくれた。
その眼鏡にレンズを入れて老眼鏡として使っている。
最近その眼鏡を使う頻度が減ってきた。
何故かというと度数が合わなくなってきたのだと思う。
以前はかなりご機嫌で使っていたのに
最近はこれを使う頻度が多くなってる。
元々はこの眼鏡フレームが気に入って買ったはいいが度数がきつくて
ほとんど使用していなかった。
この眼鏡は靴メーカーの老眼鏡でアレンエドモンズという。
有名な話はここのブランドのシューズはかならずアメリカ大統領が就任の時に履くらしい。
おいらも数足持ってるし
大統領のモデルも持っているが靴はほぼ履かないで眼鏡を使用している。
なるべく使用を控えているが書き物が増えたり読み物が多くなると
目がかなり辛くなってくる。
そうすると今度はいったん眼鏡を変えて伊達メガネを使用する。
それでも見えにくくなると社員からプレゼントされたも眼鏡になり
それでも按配がわるくなると
アレンエドモンズになる。
つまり目の前に3種類の眼鏡を用意していることになる。
何故、世の中にこんなに多くの歯医者、眼鏡屋が多くあるのか不思議であるが
需要があってのことと
今更ながら気が付いた。
適材適所とはいうが年を取ってこないとわからないことが世の中には多くあるのだろう。