Eddy Handbook

エディだぜ。おいらの日頃感じてることなどとくに意味なく書いてます。

レスポンシブル・ウール・スタンダード

おぼえてますか?

RWSのこと

レスポンシブル・ウール・スタンダード

な、な、なんとこれってすごいことなんだよ!!

覚えてる?

これからプレゼントシーズンが来るから

こんな知識があると便利だよ。

RWSは責任あるウール規格(RWS)は世界中で適用される動物福祉と土地管理のための規格です。

 

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このブランドの販売するウールは認定を受けた農場から供給されたものであり、その他の供給元に由来する繊維と混ざっていないことを保証する管理が実施されていることを意味しているのだ。

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何故?

そんなことにこだわるのか?

それは世界観の問題だからなのだ。

 

ビーガンダウンは動物愛護からくる問題をクリアする。

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オーガニックコットンは一般的には緩いけれど

おいらが推薦しているブランドは環境にやさしく、地球にやさしく生産者にもやさしいのだ。

 

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つまりこんなことが地球と共存していく知恵だからなのだ。

 

良いブランドや有名ブランドを着たくなる気持ちも凄くわかるけれど

伝統的なものや昔から生産されている工法などはこれからが特に大切だからなのだ。

 

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今までは日本に入ってないから、まだ知られてないからこのブランドがかっこいいから可愛いからなどが基準であったが、今おいらがここ数年に気にしていることはまだまだ日本では取り上げるお店が少ないけれど

 

だからこそ先行しなければならないと思っているのだ。

 

がはははは~~~~

 

だから忘れないでほしいRWSという文字。

 

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いつか日本でも騒がれる日が訪れると思う。

 

RWSは動物福祉と土地管理の観点から農家が実践すべきベストプラクティスを明確にする確固たる水準を作った。

 

世界中で適用できるこの水準は、動物の取り扱いや栄養摂取、羊毛の刈り取り、医療、持続可能な放牧を含む農場レベルでの実践もカバーするのだ。

 

最終的には人にやさしく環境にやさしく地球と仲良くすることなのだ。

たまには真面目なのだ。

 

あばよ!!