Eddy Handbook

エディだぜ。おいらの日頃感じてることなどとくに意味なく書いてます。

続編

高校生の時にえがいていたアメリカと大人になってからのアメリカは違っていた。

そもそも時間が動いているので

メンズクラブやMADEINUSAのようにはいかない。

ましてアメグラのようになど無理である。

LAを夜に出てコカ・コーラの本社があるアトランタへいったん外を覗いてみると

やっぱり都会だった。

乗り継ぎに時間がるので航空内を散策

アイビーな親父はいないだろうか?

アメカジ、アウトドアーなおっさんはどうだろう?

そんなことを期待していたが

ウェスタン親父はいた。

まるでアランジャクソンのようなおやじが

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ウェスタンシャツにストローハットにトニーラマのウェスタンブーツ
おいらの大好きないでたちであった。

 

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おいらも愛用してるしかみさんもたしか持ってるはず。

アメリカはそういえばウェスタンもれっきとしたアメカジではないか

忘れていた。

爺は〇眼鏡をかけてこっちを除きおいらに会釈をした。笑顔が最高でなにか話したいのだが当時のおいらはほぼ英語ができない。

むこうの親父を見て手を振り笑顔で答えるとこっちに向かって歩き出してきた。

 

続く

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