どうやら美味いものには
法則があるのかもしれない
しょっぱいと思うものでも
ダメなものと
良いものがある
ミシュランガイドで登場する
ラーメン屋さん
おいらには無理だった
海苔をトッピングしたが
その海苔に付着したスープの塩からさが
濃くて濃くて
麺も半分も食べれずに
終了
ミシュランさんは濃い味が好みのようだ
一方
こちらもなかなかしょっぱい魚のおにぎり
オスのシャケだ
どれも少ししおからいのだが
最高に美味い‼️
しゃけのしおからさは雄の少し硬い
塩が乗ってる味なのだが
さ、さ、さ、最高に
う、う、う、うまい‼️
この塩加減
このしおからさがたまんねぇ
北海道ではしょっぱいべさ〜と言う
ミシュランさんのラーメンは
なまらしょっぱいべさ〜と言う
卵焼きも煮物も漬物も全て少し
濃いのだがとにかく美味い
新米のおにぎり
ご飯の炊き方
握り方
そして材料
秋味‼️
しょっぱい秋味が
うまくてたまんないべさ〜‼️
つまり塩加減のからさではなくて
素材や原料からくる自然な塩のまぶし方が
大きく差が出るのだ
おいらはミシュランさんのような
お代官様ではないけれど
素人が握るおにぎりセットに
ミシュランさんは
星をいくつつけるのか?
とにかく見た目ではなくて
どんな材料が本物なのかを知らなくては
ならないぜ‼️